「シャワー同伴」は洗体が目的ではない

「シャワー同伴」は洗体が目的ではない

こんにちは、陸斗です!

RELUCKには「シャワー同伴」というオプションがあります。
つける人、つけない人、大体半々くらいかな?

つけない人の中にはお金がないからという明確な理由もあると思いますが、
たまにオプションがよくわからなくて…という方がおられます。
特にRELUCKではゲイマッサージが初めてという方も多くいらっしゃいますので、そのような疑問を持つのも当然だと思います。

オプションはお金が追加でかかるために、その場ではこちらから勧めることはございません。
そのためつけない方も多くおられます。

僕個人としては「シャワー同伴」をつけることをおススメしたいと思います。
本日はなぜ「シャワー同伴」がおススメなのかをお話させていただこうと思います。

シャワー同伴というのは単に「体を洗う」と捉えている方おられると思います。
僕は体を洗う行為は二の次だと考えております。
最大の目的は「オキシトシンの分泌」です。

オキシトシンを聞いたことがある方も多いと思います。
別名「絆ホルモン」とも呼ばれます。
絆ホルモンは信頼感を高める効果があります。

オキシトシンの分泌には映画鑑賞や会話などでも可能ですが、最も高く分泌されるのは「触れる」という行為です。

ここからはひとまず想像してみてください。
もしも「シャワー同伴」がない場合。

一人でシャワーを浴びていただきます。
施術部屋に戻り、マットの上にうつぶせになります。
マッサージが始まります。

さっき会ったばかりのなにも知らない人に体を触られるということ。
自分のパーソナルスペースを他人に委ねるということは知らず知らずの内に緊張感を与えます。
リラックスする場所なのに緊張するという矛盾。
緊張感は体を硬直させ、マッサージの効果を半減させてしまいます。

この状態でのマッサージは僕としても本意とするものではありません。
ではどうすればいいのか?

ここで「シャワー同伴」が解決してくれます。

シャワー同伴では僕がお客様の体を隅々まで洗います。
お客様からは、嬉しいお言葉をいただいております。

「人に体を洗ってもらうのっていいね。」
「優しいタッチだね」
「洗い方がエロい」

体を洗うことで、オキシトシンの分泌を促していただきます。
絆ホルモンによってお客様との間に信頼感を紡ぎます。

オキシトシンは触れてすぐには分泌がされません。
少なくとも5分くらい触れていると分泌がされます。
この分泌にもってこいなのがシャワー同伴なのです。

ぜひオキシトシンが分泌された状態でマッサージを受けることで、マッサージ効果を最大限に享受していただければ幸いです。

最後に。
シャワーを共に浴びることに対して抵抗がある方に無理におススメするものではございません。
シャワー同伴はつけた方がいいのか?迷っている方はぜひつけてみてください。

参考になれば幸いです!

お読みいただきありがとうございました!